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はぎもの舎オフィシャルコラム

リラックスのすすめ


2| はぎもの舎のひと達 その1

小林 弘倫 Hiromichi Kobayashi

はぎもの舎店長

はぎもの舎というブランドと一緒に。

記念すべき「はぎもの舎のひと達」インタビュー第一弾は、担当責任者の小林さん。企画・運営・店舗管理まで、小売事業の多岐に亘る業務を統括しています。インタビュー第一弾はそんな小林さんに「はぎもの舎」のことをたくさん聞いていこうと思います。

---「よろしくお願いいたします。早速ですが、はぎもの舎の担当になって、いろいろなことがありましたね。はぎもの舎って小林さんにとってどんな存在ですか?」

小林「そうですね。ソフティルという素材をもっとたくさんの人に知っていただくツールであり、自分を成長させてくれる存在でしょうか。企画・運営・店舗管理、全ての業務が未経験で教科書も無く、毎日試行錯誤しながら店舗運営をしています。直近の出来事としてはやはり有明ガーデン店 のグランドオープンが大きかったですね。店舗の設計、スタッフの求人、商品搬入やディスプレイ、販促ツールの作成やキャンペーンの企画など多岐に亘る業務がありましたが、他のスタッフに支えられてなんとか無事オープンを迎えることができました。グランドオープンの日、実際に売場に立って接客を行いましたが、自分たちで設計した店舗に自分たちで面接をさせていただいたスタッフがいて「自分たちで創り上げたお店」だと思うと感慨深いものがありました。今後も店舗と共に自身も成長していけたらなと思います。」

はぎもの舎ソフティル

素材の研究開発も行っています。

---「小林さんは、ソフティルの開発や研究にも携わってますよね。」

小林「はい。元々は素材の研究、開発を行っていました。ソフティルは国内の自社工場で生産されており、機械の設計や改良、また素材の改良に伴う原料の選定等にも携わってきました。度重なる改善や改良を経て今のソフティルが生まれています。」

---「研究、開発から今では店舗運営の担当ですか?」

小林「そうですね。ソフティルという素材をもっとたくさんの人に知っていただきたいという想いから、自分たちで商品を開発し、製造、販売までを一貫して行っています。また売場に立つことによってお客様の声を直に聞くことができ、それを商品開発に活かすことができますし、そういった環境を提供してもらっている会社にも感謝しています。」

はぎもの舎店長

ソフティルをもっともっと広めていきたい。

---「ソフティルという新素材をもっとたくさんの人に体感してもらいたい。ということですね。」

小林「やはりソフティルは触って、体感していただくことで「やわらかさ」「心地よさ」が伝わると思っています。店舗のディスプレイや什器の配置にしても、いかにお客様にソフティルという素材、または商品を触っていただけるかということを考えて行っています。最近ではパレットを敷いてフロアクッションとして体感していただいたり、実際にリビングで使用しているシーンを想定してソファを設置したりと、店舗に出来るだけソフティルを体感できるスペースを造るよう心掛けています。」

---「なるほど、いろんな方法をチャレンジしているのですね。」

はぎもの舎店長

今では店舗設計にも携わることに。

---「小林さんは店舗の什器を作成したり、設計したりもされますね。こだわりなどがありましたら、教えてください。」

小林「店舗設計に関しては2号店の広島店舗を立ち上げる際、当時のメンバーで色々な店舗を見て回りました。素材やレイアウト等、気になれば写真を撮ってそれを施工会社にぶつける。素材に関しても壁紙ではなく塗壁を、棚板等は木材というようにできるだけフェイクではなく、本物を使用することを心掛けました。そういったことを繰り返し、今の広島店舗が出来上がっています。有明ガーデン店はその広島店をベースに一から設計しました。ちなみに広島店のテーブル什器はすべて手作りで製作しています。」

はぎもの舎店長
はぎもの舎店長

---「有明ガーデン店の設計で特にこだわった部分はありますか?」

小林「そうですね。どの店舗でもやはりソフティルをいかに体感していただくか?ということを考えて売場を造っています。今回の有明ガーデン店では専用の体感什器を設置することによって、よりソフティルを認知し、触っていただける環境を提供することにこだわりました。」


はぎもの舎店長

何事も実験。挑戦してみる。

---「はぎもの舎は、今後どんなお店にしていきたいですか?」

小林「ソフティルという素材を体験していただける場として、もっとお客様の身近な存在になれればなと思っています。店舗数がまだまだ少ないため身近なという部分では難しいかもしれませんが、web店舗やSNSなどもうまく連携させて、今まで以上にソフティルという素材のことを知っていただきたいですね。今後もはぎもの舎を認知していただくための販促をどんどん行って行きたいと思います。」

はぎもの舎店長

初めて試作から携わった商品「マロー」。ひときわ愛着があります。


洗えるニットマシュマロクッション。
まんまるフォルムが愛らしい。
いつも触れたくなるここちよいニットテクスチャ。中にはたっぷりとソフティルが詰まっています。
フロアクッションとしておすすめのリラックスアイテムです。

 

リビングクッション・マロー【Sサイズ】
7,480円(税込)