リラックスのすすめ
4| ピローケースができるまで
きっかけはお客様の声。
2020年12月に発売された新商品「ピローケース」。
開発のきっかけはお客様の声でした。
今回はそんなピローケースができるまでをご紹介いたします。
「フットピロークッション・レクタ」は、はぎもの舎のアイテムのなかでも特に人気なアイテム。ソフティルのもちもちとした感触がリラックスタイムにぴったりだとご好評をいただいています。しかし、その一方で、「ケースがあったらもっといいな」というご意見も多くいただいていました。
丸洗い出来てお手入れが簡単だという意図のもと、はぎもの舎ではあえてケースは作ってきませんでした。でも、そのご意見はお客様が普段はぎもの舎のアイテムを愛用してくださっているからこそ分かること。こうして、さらに心地よい時間をお届けするために「ピローケース」の開発が始まりました。
素材にも設計にもこだわり抜くのがはぎもの舎。
お客様により心地よい時間をお届けするために、素材にも設計にもこだわり抜くのがはぎもの舎です。素材一つにしても、それぞれに異なる特徴があります。そのなかから、ケースと相性の良さそうな素材をスタッフで話し合います。
素材の候補が決まれば、次は自社のミシン場で試作品を制作。出来上がった試作品を実際に使用してみて、良い点や改善点を整理し、改良品を作る。その繰り返しで、ようやく商品が完成。そして、待ちに待ったピローケースが発売されました。
こだわりの生地「ポンチ素材」
見た目は「リビングクッション・マロー」の生地と似ていますが、ピローケースではそれとは別の素材「ポンチ素材」を使用しています。特長は主に3点あります。
1. やわらかく心地よい肌ざわり
フットピロー本体の側生地のような心地よさとはまた違う肌ざわりの良さを楽しむことが出来ます。
2. 通気性が良く、しわになりにくい
通気性が良く、しわになりにくい素材なので、お手入れがさらにしやすくなります。
3. キックバック(反発)性が高い
キックバック(反発)性に優れているため、クッションにぴったりフィットしてくれます。 クッションとピローケースを合わせて使うことで、体を預けた時の弾力感が際立つのですが、 これが合わせ使いならではの良さを大きく生み出しています。
ピローケースなし
ピローケースあり
フットピローはとても柔らかく、深く沈み込むところが特長ですが、クッションの柔らかさを残しつつも沈み込みを抑えたい、枕に高さが欲しいという方は、特にピローケースを使用することをおすすめします。
はぎもの舎だから出来ること
はぎもの舎は開発から販売まで同じチームが担当しているのに加え、開発スタッフが直接販売をしているので、お客様の声を柔軟に商品へ反映させることが出来ます。これからもはぎもの舎では、お客様の声を積極的に反映し、心地よい時間をお届けできるよう努めていきます。「ここが良かった」「あったらいいな」「こうして欲しい」などのご意見があれば、ぜひ教えてくださいね。
洗えるピローケース。
温もりのある柔らかい肌触りの生地は、心地よい眠りを叶えてくれます。
からだを預けると、ゆったりと沈み込んでフィットします。
キックバック性に優れているため、クションにぴったりフィット。
フットピロークッション・レクタに合わせて使えるピローケースです。
ピローケース【LLサイズ】
2,420円(税込)