リラックスのすすめ
７| ルルム発売記念特集��「『ルルム』と『レクタ』、あなたはどっちを選ぶ？」
【前回記事】
「『ルルム』で実際に寝てみました！」
2021年2月20日に発売された「スリープピロー・ルルム」、みなさんもうお使いになられましたでしょうか。
気になっているけど、「スリープピロー・ルルム」にしようか、「フットピロークッション・レクタ」にしようかまだ迷っている……という方はぜひこのコラムを参考にしてくださいね。
3週に渡りお届けしてきた、ルルム発売記念特別特集。最終回は、新発売のはぎもの舎 初の本格的な枕「スリープピロー・ルルム」と、枕としても人気が高い、定番商品「フットピロークッション・レクタ」、それぞれの良さについてご紹介いたします。
ルルムとレクタ
普段レクタを枕としてご愛用してくださっている方は、「ルルムはレクタと何が違うの？」と疑問を抱くのではないでしょうか。
どちらもソフティルを楽しめるアイテムではありますが、主に「枕としての機能に特化している」か、「枕としても使える」かという違いがあります。
その他にも違いはいろいろ。そこで、以下の図にまとめてみました。
ルルムの良いところ
ソフティルの充填量は、レクタLLサイズよりも少ない（レクタLLサイズは1800g、ルルムは1240g。レクタLサイズは920g。）ですが、それは枕としてベストな量を熟考した結果。レクタでは時に、「枕として使いたいから、自分好みの高さに出来たらなあ……」というご意見をいただきましたが、その点をしっかり反映。高さやソフティルの量を調整出来るので、自分好みの枕にしていくことが出来ます。 ただ、枕としての機能に特化しているので、レクタのようにいろんな場面で使うというのは難しいかもしれません……。
レクタの良いところ
レクタの良いところと言ったら、なんといってもソフティルそのものの柔らかさをたっぷり楽しめるところ。また、フットレストとしてや、ソファー用クッションとしてや、枕としてなど、いろんな場面で気軽に使える良さがあります。
ただ、だからこそ枕としての機能に特化しているわけではなく、枕として使うにはルルムより好みが分かれるのではないかと思います。
結局どっちが良いの？
枕として使うならやっぱりルルムがおすすめ。だけどソフティルをたっぷり楽しめるレクタも捨てがたいところです。「ルルムが気になっているけれど、いきなりは……と思うので、まずはレクタで」というのも良いのではないでしょうか。
いろんな場面で使いたいという方には、やっぱりレクタがおすすめ。アイデア次第で、リラックスタイムをより充実したひとときにしてくれます。
使うシチュエーションによってどっちが良いのかは変わってくるので、その時に合わせて使い分けていただくのがベストです。
■ スタッフMのおすすめの使い方
私はルルムを寝室に、レクタをリビングに置いて使っています。
レクタはフットレストとして、腕置きとして、そしてリビングでのお昼寝時用の枕として大活躍してくれています。そして夜はルルムと共にぐっすり眠っています。どちらも気持ち良くてお気に入りです！
【スタッフMがルルムで実際に寝てみたレポートはこちら】
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3週に渡ってお届けしてきたルルム発売記念特集、枕選びの参考になれば幸いです。
はぎもの舎初の本格的な枕、「スリープピロー・ルルム」はオンラインショップ・リアルショップ共に好評発売中。
有明ガーデン店・広島店では実際にお試しすることが出来ますので、ぜひお立ち寄りください。
気になるけれど近くにお店がないという方は、オンラインショップにて無料お試しサービスを実施しておりますので、ぜひご利用ください。
ルルムをはじめとするはぎもの舎のアイテムが、みなさんの心地よいリラックスタイムのお手伝いが出来たら幸いです。
ルルム発売記念特集、3週間お付き合いいただきありがとうございました。
スタッフM
はぎもの舎 新人スタッフ。
最近はレクタと愛犬（フレンチブルドッグ）の
2ショットが撮りたくて地味に奮闘中。
体に合わせて高さ調節ができる本格派枕。
睡眠に最適な姿勢で眠れるよう設計されているため、
より快適なくつろぎを与えてくれます。
新素材「ソフティル」のもっちりとした柔らかさが
首まわりを優しく包み込み、上質な眠りをサポートします。
スリープピロー・ルルム【Fサイズ】
16,280円（税込）
洗えるマシュマロクッション。
水着と同じ素材の2WAYニットの中には たっぷりとソフティルが詰まっています。
からだを預けると、ゆったりと沈み込んでフィットします。
枕としてはもちろん、足腰のクッションとしても快適なリラックスアイテムです。
フットピロークッション・レクタ【LLサイズ】
8,800円（税込）
